【日本は300人】マイクロチップを人間に埋め込むとどうなる?なぜ埋め込むの?埋め込んだ人を調べてみた
こんな記事を読みました!
「マイクロチップ埋め込んだ21歳 生体認証に新風」
マイクロチップを人間に埋め込むなんて、
また次の時代の話かと思いきや、
調べてみるとマイクロチップを埋め込んだ人は世の中にたくさんいるみたいです。
私にとってはまだまだ未知の世界で、とっても興味を持ちました。
そこで今回は、
なぜマイクロチップを人間に埋め込むのか、そして実際に埋め込んだという人を調べてみました。
こちらの記事は、
個人的な意見や感想が多少含まれています。
目次
なぜマイクロチップを体に埋め込むのか
そもそもなぜマイクロチップを体に埋め込むのでしょう?
①電子決済ができる
クレジットカードやデビットカードなどの情報を埋め込めば、
手をかざすだけで決済ができてしまいます。
今やスマホで電子決済が当たり前になりましたが、
さらに「スマホすらも持たない、手ぶら決済」という時代が近い将来くるのかもしれません。
②カルテ情報を常に持ち歩ける
例えば持病があって病院に行ったときに、
今までの病歴を説明するのは大変なこともあります。
また、急病で話せないときにも、
カルテ情報を持ち歩いていれば病院側も助かることもあるのでは?
③本人確認の代わりになる
運転免許証、保険証、マイナンバーカードなど、
財布の中にたくさんのカードが入っていると思います。
それを全てマイクロチップに入れてしまえば、
わざわざ持ち歩かなくてもいいわけです。
もしかしたら、財布すら持たなくなってしまうのかもしれません。
ちなみにペットショップやブリーダーでの犬猫はマイクロチップ義務、
すでに飼われている犬猫は努力義務で装着させなければならないそうです。
実際にマイクロチップを埋め込んだ人は?
実際にマイクロチップを埋め込んだ人はどのような人なのでしょうか?
調べてみました。
CEOが多い
実際に日本でも多くの人が、既にマイクロチップを埋め込んでいるそうです。
その中でも、特に多いのがスタートアップ会社のCEO。
常に最先端を追い求めるスタートアップCEOらが、
もしかしたら次の日本、いや世界の当たり前を作っていくのでしょうね。
現在国内では300人ほどが既にマイクロチップをインストールしているそうです。
どうやってマイクロチップを埋め込むの?
マイクロチップは小さなカプセル状になっているそうです。
とっても小さいので、注射器で簡単に埋め込むこともできるとのこと。
実際にマイクロチップを埋め込むサービスを行っている日本の会社(私が読んだ記事で紹介されていたQuwakという会社など)もあります。
その記事の代表は、ボディーピアスを施術するお店で入れてもらったそうです。
>>【やろうと思えばできるよ】マイクロチップを人間に埋め込む費用は?
マイクロチップを埋め込む危険性
マイクロチップを埋め込むと、どんな危険があるか、
個人的に考えてみました。
犯罪に巻き込まれるかも
今までは、カードや個人情報をバッグの中に持ち歩いていたので、
バッグが盗まれていたのが、
今度は「手が盗まれる」ことが起こるかもしれません。
手がき、き、切り落とされるってこと。。。。?
そういう「身体的な犯罪」があるかもしれないと思うと、怖いですよね。
アレルギー反応が起こるかも
身体の中に異物を埋め込むわけです。
何かの反応が起こってしまうこともありえます。
ピアスを開けることでさえ、アレルギー反応が起こる可能性だってあるのに。。
【まとめ】マイクロチップを埋め込んで「アップグレード」したい?
今回は、
マイクロチップを人間に埋め込む理由や実際に入れている人について解説しました。
近い将来、
「え?なんでまだチップ埋めてないの?まだスマホ持ってるの?」という時代がくるかもしれません。
もちろん批判や危険性もあると思うので、
強制ではなく、あくまで「選択肢の一つ」として、便利さが人々に広まっていけばいいですね。
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【やろうと思えばできるよ】マイクロチップを人間に埋め込む費用は?どれくらいもつの? - オンライン物語