ミュージカル映画は嫌い・恥ずかしい理由やオススメのミュージカル映画を紹介
こんにちは!
ミュージカル映画は「嫌い」「恥ずかしい」という言葉を見かけます。
ミュージカル大好きな私からすると、
「こんなにも素晴らしい芸術、どうして嫌いなの?」と言いたいところです。
しかし調べていくうちに、
- 不自然
- 退屈
といった人の意見があり、確かに一理あるなと、この記事にしました。
今回は、ミュージカル映画が嫌い・恥ずかしいと思う理由や、
そんな人にオススメのミュージカル映画を紹介していきます。
目次
ミュージカル映画が嫌い・恥ずかしいと思う理由
ミュージカル映画が嫌い・恥ずかしいと思う理由の多くが、
以下のようなことです。
①突然歌い出すとか、不自然!
日常生活で、突然歌い出すとかないから、
とっても不自然で見てられないという意見があります。
非現実的すぎて冷めてしまうとか、共感性羞恥心を感じるという意見もありました。
小さな子どもならまだしも、大の大人が感情を爆発させて歌い出すなんて、
恥ずかしいと感じるかもしれませんね。
②歌のせいで話が進まず退屈
歌のせいで話が進まず、退屈になってしまうという意見がありました。
例えば、
大事な対決のシーンで、歌い出すというシーンをよく見かけますよね笑
さっさと決着をつけてほしいところを、長々と歌うもんだから、
確かにミュージカル好きの私でも、退屈になってしまうことがあります。
ミュージカル映画にリアリティを求めたら終わり!
ミュージカル映画にリアリティを求めたらダメだと思います。
普通の映画とミュージカル映画は全く違うジャンルだからです。
絵を描くときに、色々な表現技法があるように、
映画も表現の仕方がたくさんありますよね。
ミュージカルっていきなり歌い出したり踊りだしたりするから不自然だという人がいるがそれは映画にリアリティだけを求めているから。映画の基本はドリーム。極端な話リアリティよりドリームが大事。歌い出すのが変なら恐怖シーンで効果音も変。劇中の音楽も変。勿論街中でいきなり踊り出したら迷惑です
— 志らく (@shiraku666) January 24, 2019
私はミュージカル映画が大好きですが、人それぞれの感性は違います。
嫌いな人がいたとしても当たり前で、何も問題ありません。
好きになれなくてどうしようと思わず、
自分の好きな映画ジャンルを見て楽しんでください!
ミュージカル映画嫌いに見て欲しい映画
とはいえ、
ミュージカル映画は本当に素晴らしいものばかりなんですよ~!!
今回は、ミュージカル映画が嫌いでも見やすい映画を紹介します!
①ボヘミアン・ラプソディ
こちらの映画は、フレディ・マーキュリーの人生を描いた映画。
「突然歌い出す」という要素はあまりなく、歌唱はライブやコンサートのシーンです。
また、みなさんが知っているQueenの曲がたくさん登場するので、
楽しめること間違いありません。
②グレイテスト・ショーマン
「グレイテスト・ショーマン」はヒュージャックマンが主演のミュージカル映画です。
煌びやかな映像、情熱的なダンスと音楽、
そして何と言ってもグッとくるストーリー。
飽きませんし、観て絶対に後悔しない映画です。
【まとめ】ミュージカル映画が嫌い・恥ずかしい理由
今回は、ミュージカル映画が嫌い・恥ずかしいと思う主な理由や、
そんな人にオススメの映画を解説しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!