【劇団四季】清水大星はどんな人?日本語は?韓国出身の劇団四季俳優の基本情報をチェック
2023年10月29日、
劇団四季における「美女と野獣」が日本公演通算6000回を達成したとのことです!
今回は、そんな美女と野獣のビースト役を演じている、
清水大星さんについて深掘りしていきます!
目次
清水 大星の基本情報
清水大星さんは、韓国出身、韓国国籍の劇団四季ミュージカル俳優。
ワイルド系のイケメンです!
・本名キム・ボギュ
・1987年生まれ
・韓国出身
・劇団四季所属
本名はキム・ボムギュ。
芸名の由来については調べても出てきませんでした。
韓国の大学で舞台芸術を学び、卒業後も韓国で舞台に出演していたとのこと。
【劇団四季】に韓国出身が多いのはなぜ?有名な元団員や日本名の決め方はあるのか
その後、劇団四季のオーディションに合格し、日本に渡りました。
劇団四季には外国から来た俳優さんもたくさんいるようです。
出演作は以下の通り。
ジーザス・クライスト・スーパースター(2012年司祭2枠、2018年ジーザス・クライスト)
オペラ座の怪人(2012年アンサンブル2枠、2021年ファントム)
リトル・マーメイド(2013年シェフ・ルイ/リーワード、2016年エリック)
ノートルダムの鐘(2016年フィーバス)
劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~(2021年)
美女と野獣(2022年 野獣)
ウィキペディアより引用
始めの方はアンサンブルなどの脇役が多かったのですが、
2018年頃から、主演を務めるようになっていますね!
特に結婚などの情報はありませんでした!
清水大星は始め日本語は苦手だった
韓国からはるばる日本に渡った清水さん。
もともと日本語が喋れたわけではないそうです。
普通に海外で生活するのも大変なのに、演劇の世界にいるのは想像できないくらい大変でしょう。
セリフを話すこともできず諦めかけた時、先輩が積極的に声をかけてくれたことで、
救われたそうです。
清水大星の夢はパイロットだった
清水さんの夢はもともとパイロットだったというそうです。
ですが視力の問題で諦めなければなりませんでした。
そんななか「オペラ座の怪人」を見て、舞台俳優に興味を持ったとのこと。
韓国の大学で舞台芸術を学んだ後、劇団四季のことについて知り、オーディションに合格しました。
歌の勉強を始めたのは遅かったらしく、はじめは付いて行くのにやっとだったみたいです。
清水大星のSNSはない
劇団四季の俳優は、基本的にSNSを持っていません。
ですが、劇団四季公式のSNSでは、
清水さんの様子を時折見ることができます。
10月23日(日)の開幕に向けて稽古が進む、『#美女と野獣』舞浜公演。
— 劇団四季 (@shiki_jp) September 20, 2022
物語を彩る多様な音楽を創り上げる、音楽稽古の様子をご紹介。
誰もが一度は聴いたことがある楽曲から、登場人物の心情をドラマチックに歌ったミュージカルナンバーまで、多彩な名曲の数々をぜひ劇場でお楽しみください。
ぜひチェックしてみてください。
【まとめ】清水大星
今回は、劇団四季の俳優、清水大星さんについて解説しました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
2件のピンバック
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