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【経験者の私が告ぐ】シェアハウスのトラブル7選と解決法3選|上手いシェアハウス選びが快適な暮らしに導く

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こんにちは!

東京は物価が高く、費用を抑えるためにシェアハウスを居住の選択肢としている人も多いのではないでしょうか?

そうはいっても、知らない人とのシェアハウスってトラブルが多そうで心配ですよね。。

はい、シェアハウスに住むなら正直「トラブル」は避けて通れません。

そこで今回は、

実際に東京23区シェアハウスに6ヶ月住んだ私が経験した、

シェアハウスの定番トラブルから想定外のトラブルについて語っていこうと思います。

ちなみに私が利用したのは「クロスハウス」というシェアハウス会社で、全く知らない赤の他人とシェアしてました。

友達同士で住むようなシェアハウスのことについては解説していないので注意してください。

シェアハウスのトラブル7選(定番と想定外)

①騒音

騒音のトラブルはシェアハウスあるあるでしょう。

私の経験では、例えば夜の12時頃に帰宅した隣人が、

電話のスピーカーをオンにした状態で大声で通話し、そのまま1時間くらい部屋でしゃべり続けるとかがありました。。

流石にそれは私以外の人もうるさいと感じたようで、

誰かが運営にクレームを入れ、一斉メールで注意喚起がされていましたね。

正直、騒音トラブルはシェアハウスに住むなら「避けて通れない道」と思っておいたほうがいい。

②汚れ

シェアハウスではキッチンやトイレ、洗濯乾燥機が共同であるところがほとんどです。

そこで、やはり気になるのは汚れですよね。

例えば、キッチンの排水溝に生ゴミを溜めたままにしていたり、

乾燥機に溜まったホコリをそのままになっていることが多々ありました。

また、人が歩き回る廊下は一度掃除しても速攻で毛だらけになったり。。

私が住んだ「クロスハウス」では、一週間に一度スタッフが掃除に来るので、

汚れっぱなしというわけではなかったです。

③共同危機を他人が使用している時使えない

洗濯機や乾燥機を使いたいときに、誰かが使っていたら当然待たなければなりません。

私はかなり洗濯物をギリギリまで溜め込むタイプだったので、

「今洗濯しないと着る服がない!」という時に限って誰かが使っていたりすると、

ストレスが溜まりました。

また、服をそのまま洗濯機に入れっぱなしにしたまま外出する人もいて、

わざわざ人の洗濯物を出して使わないといけないのが億劫でした。

④虫

虫います。

私が1階に住んでいたのもあるかもしれませんが、特に夏場は部屋にが入ってきてましたね、、

対策として窓を開けないようにしてましたが、換気もできないし、結局どこかからか入ってきます。

「1日1プッシュで24時間蚊がいなくなるスプレー」が効果抜群で大活躍しました!!笑

あと蚊以外にも、、、正直いましたよ。

でも自室を清潔に保っておく努力をすれば、そこまで大量発生はしません。

⑤電子タバコの臭い

私が住んでいたところは電子タバコも含め、タバコ全般禁止

ですが、電子タバコを吸ってる人がいましたね。

でも誰か電子タバコを部屋で吸ってるせいで、

廊下が電子タバコの独特な匂いで充満していたときがありました。

⑥トイレの長居

トイレに長居する(たぶんスマホいじってる)人がいまして、、、

物音も立てずじっとトイレに30分くらい入ってるんですよ。

トイレに行きたくてたまらないときに限ってそうされることがあり、凄くストレスが溜まったことがあります。

でももしかしただお腹が痛くて入ってるかもなので、こればかりは責められないですね。

⑦キッチン用品をしっかり洗わない

共用のキッチン用品をテキトーに洗う人がいました。

ある日、共用の鍋で卵を茹でたときのこと、茹で上がった卵が黄色く変色してビックリ!

「あ、そういえば昨日だれかがカレー作ってたな」

キッチン用品を綺麗に洗ってないせいで

使用する前に自分でまた洗わないといけませんでしたね。

シェアハウスのトラブルを解決する方法3選

①運営に連絡!!

まずは運営に連絡しましょう。

私のところでは、運営にクレームが入ったら居住者に一斉メールが入るシステムでした。

でもそれで「すぐ」解決するかといったら微妙なところ。

騒音で一斉メールが届いたときは、一時的よくなりましたが、しばらくしてまた元に戻ってましたね、、、

連絡するときは分かれば具体的に「何号室の人が○○で」と伝えたほうがいいかもしれません。

そして改善されないときは何度も連絡しましょう。

②シェアハウスを変える!!

早いのはシェアハウスを変えることです。

大変かもしれませんが、同じところでストレスを溜め続けるより、

自分に合ったシェアハウスを見つけることが快適な暮らしをするために鍵です。

私が住んでいた「クロスハウス」では、

例えば住民同士のトラブルや住み心地が悪くなった場合、スーツケース1つで別のクロスハウス物件に移動できるのです。

いつも何かしらのキャンペーンをしていて、私が入居したときは「初月家賃無料」「初期費用無料」で入居しました。

安く、賢く、上手いシェアハウス選びをしていきましょうね!

③家具家電付き物件に住む

先ほど紹介したクロスハウスには、家具家電付き物件があります。

ワンルームタイプが100件・家具家電付きシェアハウスは5,000室以上とのことです。

いや、シェアハウスは生活費を「安く」抑えるために住むんだ!家賃が高くなるなら元も子もないじゃないか!

確かに、共同設備のあるシェアハウスよりは高くなってしまいます。

ですが、クロスハウスの物件だったら、

敷金0円、礼金0円、仲介手数料0円、

東京で家賃が38,000円〜(平均は6万円で相場より安い)で入居可能です

もちろんシェアハウスのように物件間の移動もできます。

【まとめ】上手いシェアハウス選びが快適な暮らしに導く

今回は、実際にシェアハウスに住んだ私が体験した、

シェアハウスのトラブル7選と解決法3選を紹介しました!

上手にシェアハウスを選んで「安く」「快適に」住んでみませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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