【シェアハウス歴5ヶ月が語る】住むのは「なるべくやめとけ」→でも住み続けた理由
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シェアハウスを検討してるんだけど実際どう?ヤバい?
やめたほうがいいのかな。。
こんな疑問に答えていきます。
結論からいうと、
なるべくシェアハウスには住まない方がいい(汚いし部屋が狭い)、
だけど私個人的には住んでよかったと思います。
私は、クロスハウスという会社が運営するシェアハウスに住んで5ヶ月です。
私は以前クロスハウスというシェアハウスに6ヶ月ほど住んでいました。
実際に住んでみると、やはりメリット・デメリットを痛感します。
今回は私の経験をもとに、
シェアハウスに住むのは「なるべくやめとけ」という理由と、
それでも私がシェアハウスに6ヶ月間住み続けた理由について解説していきます。
無職・上京・貯金なしがシェアハウスに住んだ理由!入居の流れや経験
目次
シェアハウスは「なるべくやめとけ」な理由
私が、
シェアハウスは「なるべくやめとけ」と言う理由は以下の通りです。
- 汚いから
- 部屋が狭いから
- 共同生活がストレスになるから
具体的に解説していきます。
汚いから
汚いのは当たり前と思っておきましょう。
共用部分の掃除はどうしても他人任せになります。
大きな汚れは流石にみんな綺麗にするのですが、細かい汚れは掃除せずそのままということが多いです。
なので、その小さな汚れが積み重なって、部屋が汚くなっていきます。
特に女性専用のシェアハウスだったら廊下に髪の毛が落ちていることは日常茶飯事です笑
でも、週に一度スタッフの清掃が入るので、常に汚いという訳ではありません。
部屋が狭いから
部屋の大きさは、家賃や家の規模によって変わってきますが、
基本的に広くはありません。
ベッド、机、冷蔵庫で部屋はかなり埋まってしまいます。
部屋が散らかってしまうと、窮屈です。
部屋の片付けが苦手な人や、広い部屋に住みたいと言う人には向いていませんね。
共同生活がストレスになるから
私のシェアハウスでは、
トイレ・シャワー・キッチンが共用です。
階ごとなので、だいたい6人くらいと共用しています。
なので、他人が使っていたら空くまで待たなければなりません。
特にストレスなのがキッチンで、使わないとご飯が食べられない時はちょっとイライラしますね笑
シェアハウスよりもワンルームのほうが絶対に楽!
上記のことが気になるなら、
シェアハウスではなく「ワンルーム」に住んでしまう方がいいです。
プライベートを重視したい人とか、特に潔癖症の人は耐えられないかも…
でもワンルームはシェアハウスより家賃が高い。。。
家賃の安さを取るか、住みやすさを取るか。。。
収入やライフスタイル次第で、どちらが向いているか見極める必要がありそうです。
例えば、私が住んだシェアハウスの会社クロスハウスにも、
ワンルーム物件がたくさんあります。
家具家電付き、初期費用もあまりかからない点も魅力なので検討してみてください!!
東京で暮らすのには膨大な費用がかかりますが、
ここならワンルームで費用を抑えつつ、ストレスフリーで生活できますね!
それでも私がシェアハウスに5ヶ月も住んでいる理由
家賃が安い
私は東京23区内、最寄り駅から徒歩5分のシェアハウスに住んでいて、
家賃は光熱費込みでおよそ53000円です。
都心にアクセスもしやすく、立地も良いわりには、格安の家賃です。
また私は地方出身で、無職でもあったので、東京に自分が適応できるかを試すためにも、
価格の安いこのシェアハウスは最適でした。
慣れたらなんてことない
(潔癖症でない限り)汚れや部屋の狭さには慣れます。
初めのうちは、
「誰だよこんなに汚してるのは!」って言いたくなりますが、
そんな汚れは自分でサッと拭いてしまえばいいわけです。
また部屋の狭さに関して、正直始めはストレスに感じていました。
それを解消するために、一日中部屋に籠もらないようにして、
適度に運動しました。
そうすると部屋の狭さは意外にも気にならなくなります。
住民同士の干渉がない
私のシェアハウスのタイプは、いわゆるリビング的な居間がない家です。
なので住民同士の交流や干渉が少なく、とても楽です。
(先ほど述べた共用部の利用に関するストレスは多少ありますが、、)
シェアハウスに住んではいるものの、実質独り暮らし状態です。
優良シェアハウスの見つけ方
内見は必須
私が利用したクロスハウスでは内見ができます(私は内見しないで決めましたが・・・)。
アクセス可能だったら内見をしましょう。
そこでのチェックポイントは、
- 洗面台・キッチンの清潔さ
- 入居者の質
- 物件周辺の環境
です。
水回りはしばらく掃除されていないと、汚れが目立つので、
普段の入居者の生活感が丸出しになるところです。
また、快適に生活するためには、
駅やスーパーなどの周辺環境もしっかりと見極めることが大事です。
物件移動ができる
引っ越し先から遠い所に住んでいたら、内見はそう簡単にできないですよね。
なので、入居したあとに想像したような部屋じゃないこともあるかと思います。
そこで便利なのは「物件移動」ができるシェアハウスです。
私が住んでいるシェアハウスを運営しているクロスハウスでは、
初期費用無料でクロスハウス内の物件移動ができます。
幸いにも、借りている部屋には満足していて、私は物件移動したことがありません。
ですが、居間から入居する人は、入居した後にどんなトラブルがあるか分からないので、
物件移動が可能なところを選ぶべきですね。
【まとめ】
今回は、
シェアハウスは「できるだけやめとけ」という理由と、それでも住み続けている理由を、
実際にシェアハウスに住んでいる私が解説しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!