大学の学生相談室に行きたいけど、怖い。
どんなところ？悩みは解決するのかな、、、

そんな疑問に答えていきます。

この記事を見ているあなたは、今悩みが何だか自分だけでは解決できなくて、

学生相談室に相談してみようかなと思っているところではないでしょうか。

助けを求めて大学の学生相談室に行きたいと思っても、勇気が必要ですよね。

私は学生相談室に通ったことがあるので、分かります。

今回はその体験や感想について書いていこうと思います。

【結論】学生相談室で悩みは解決しなかった

正直な感想、

大学の学生相談室では悩みは解決しませんでした。

なぜならカウンセリングでは、

とにかく「共感」してくるスタイルだったからです。

「あーしたほうがいい」「こうしたほうがいい」みたいなアドバイスをされるというより、

「そうなんだ」「つらかったね」みたいな感じで話してくれます。

私はオンライン授業に関する悩みや、過食が止まらないという悩みがあったのですが、

結局解決しませんでした。

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だけど「心」は間違いなく軽くなった

でも

心が軽くなったのは間違いありません。

まだ悩みはあるけれど辛さは軽減されたみたいな状態です。

悩みを聴いてくれて、自分の中にあるモヤモヤが吐き出されたからでしょう。

心の底で自分の辛さを誰かに聞いて欲しいという気持ちがあったのだろうと改めて思います。

行く前までは、解決策を求めていたの私ですが、

結果解決しなくても、何とか心を整えることができたので満足です。

カウンセラーは

親でも友達でもない完全な「第三者」。

秘密が守られるので、

自分の心の底からの本音をぶつけられるのがよかったのかもしれません。

【まとめ】大学の学生相談室へカウンセリングは問題を解決する場所ではない【行く価値は十分ある】

この記事のまとめ

• 【結論】学生相談室で悩みは解決しなかった
• だけど「心」は間違いなく軽くなった

悩みが解決することはないと考えてください。

その代わり、「心」は軽くなります。

心が軽くなる➡心に余裕ができる➡悩みがいつのまになくなる

大学の学生相談室は悩みを解決する場所ではなくて、

悩み解決のきっかけを作る場所です。

つまり行く価値は十分にある

ということです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！